体臭を発する部位は、頭から口、わきの下、足など、全身いたるところにあります。
そして体臭の発生する原因や、においの強さもいろいろあります。
■頭
頭皮の皮脂の酸化が進んだり、汗をかいて高温多湿となり細菌が繁殖することでにおいが発生します。
髪の毛も、においを吸着させやすくなっています。
■口(口臭)
口臭は、食べたものによるにおいと、腎臓、肝臓の病気や、虫歯、歯肉炎などの病気からくるにおいがあります。
■脇(ワキガ)
ワキガは、汗のにおいではなく、脇の下などにあるアポクリン腺(汗腺から出る汗の成分)が空気に触れて変質し、細菌によって分解された異臭です。
全身にあるエクリン腺という汗腺から出てくる汗ににおいはありません。
■足
足には上述のエクリン腺がたくさんあり、汗をよくかくようになっています。
汗自体にはにおいがないのですが、靴の中という高温多湿の中で繁殖した雑菌が、汗や皮脂を分解し、異臭を発生させます。
■耳
耳にもにおいがあります。それが中耳炎などの病気のサインである場合もあります。

